【2026103】 医療と死生観(ハイブリッド講座) ~人生の意味・役割を問う~
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講座概要
| 講座番号 | 2026103 |
|---|---|
| 日程 | 2026/04/02~06/25 (全7回) |
| 曜日 | 木 |
| 時間 | 18:00~19:30 |
| 受講料 | 15,000 円 |
| 申込締切日 | 2026/03/20 |
| 定員 | 30 名 |
| 会場 | 旗の台キャンパス |
| 講師 | 髙宮 有介 副島 賢和 日吉 円順 栗原 幸江 上野 創 中島 宏昭 大坂 巌 |
講座内容
全ての人はいつか死を迎えます。どのように生き、どのように逝くのか、その中で医療が果たす役割と限界を振り返ります。また、穏やかで尊厳ある死を迎えることに対して、緩和ケア医師、呼吸器内科医師、院内学級教員、僧侶、心理士、がん体験者はどのように考えているのかを学び、多くの人の死生観について考える機会とします。
◆対象
・人生や生と死について考えることに興味のある方
※この講座は、オンラインでも受講可能です。
講座開講前に受講方法(対面・オンライン)のアンケートを送付いたしますのでそちらにご回答ください。
講座スケジュール
| 回 | 日程 | 時間 | 内容 | 講師 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 2026/04/02(木) | 18:00~19:30 | がん終末期の患者の事例から学ぶ死に逝く人の死生観 | 髙宮 有介 |
| 2 | 2026/04/16(木) | 18:00~19:30 | 喪失による傷つきへの寄り添い ~院内学級の子どもたちが教えてくれた大切なこと~ | 副島 賢和 |
| 3 | 2026/05/07(木) | 18:00~19:30 | 死の臨床から考える死生観 ~お寺と緩和ケアの臨床をとおして~ | 栗原 幸江 |
| 4 | 2026/05/21(木) | 18:00~19:30 | がん患者と向き合ってきた心理士が考える死生観 ~いのちの声に耳を澄ます~ | 日吉 円順 |
| 5 | 2026/06/04(木) | 18:00~19:30 | がん体験者が考える死生観、新聞記者として関わった患者の死生観 | 上野 創 |
| 6 | 2026/06/11(木) | 18:00~19:30 | 多くの患者の看取りに関わった医師が語る「三途の川の渡り方」 | 中島 宏昭 |
| 7 | 2026/06/25(木) | 18:00~19:30 | 病と向き合う人とケアをする人の誰もが納得できるための対話 | 大坂 巌 |
備考
・最少催行人数に達しなかった場合は、中止となる場合がありますので、ご了承ください。
教材・推奨参考図書
当日資料を配布
推薦参考図書
「セルフケアできていますか?マインドフルネスを活かして」(髙宮有介・土屋静馬著、南山堂)
「あのね、ほんとうはね」(副島賢和著、へるす出版)
「がんと向き合って」(上野創著、朝日文庫)
「医者だからわかった『三途の川の渡り方』教室」(中島宏昭著、幻冬舎)
「納得する生き方~明日死ぬとしたら、あなたは今日、どう生きますか?~」(大坂巌著、KK ロングセラーズ)
講師紹介
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髙宮 有介 (タカミヤ ユウスケ)
- 昭和医科大学医学部医学教育学講座 客員教授
- 専門は緩和ケア、マインドフルネス。日本死の臨床研究会世話人代表。緩和ケアの専門分野で長年にわたり医学教育に取り組んできたセルフケアのスペシャリスト。全国で「死から生といのちを考える」講演を行っている。
-
副島 賢和 (ソエジマ マサカズ)
- 昭和医科大学保健医療学部リハビリテーション学科作業療法学専攻 教授
- 大学卒業後、東京都の公立小学校教諭として勤務。1999年より東京学芸大学大学院にて心理学を学び、2006年より品川区立清水台小学校教諭・昭和大学病院内さいかち学級担任。2014年より現職。学校心理士スーパーバイザー。「ホスピタル・クラウン」でもあり、2009年にはドラマ『赤鼻のセンセイ』(日本テレビ)のモチーフとなる。2011年には、『プロフェッショナル仕事の流儀』(NHK総合)にも出演。入院中の子供たちのケア、傷ついた子供たちのケアと共に、体験した生と死を語る講演を行う。
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日吉 円順 (ヒヨシ エンジュン)
- 天台宗業平山南蔵院 しばられ地蔵 副住職
- 臨床心理士・公認心理師(川口市立医療センター緩和ケアチーム)、上智大学総合人間科学部共同研究員、まどかプロジェクト代表。寺院の僧侶として、緩和ケアの医療者として経験を積み、近年は地域に向けた社会貢献活動を展開している。
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栗原 幸江 (クリハラ ユキエ)
- 上智大学グリーフケア研究所 特任教授
- 認定NPO法人マギーズ東京理事、がん・感染症センター都立駒込病院緩和ケア科心理士、公認心理師。日米のがん医療の現場で30年の臨床経験を積み、現在は医療機関とコミュニティ、教育現場の三足のわらじを履きながらケアの双方向性とコンパッション醸成の実践に取組み中。
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上野 創 (ウエノ ハジメ)
- 朝日新聞記者
- がん体験者。26歳の時に睾丸腫瘍、肺転移で闘病する。その後、がん患者の取材も多数。
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中島 宏昭 (ナカジマ ヒロアキ)
- 昭和医科大学客員教授、呼吸器内科医師
- 呼吸器内科医師。多くの患者の看取りに関わり、「三途の川の渡り方」を執筆。医学教育にも貢献し、本学退職後はモンゴルの医学教育にも携わる。
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大坂 巌 (オオサカ イワオ)
- 医療法人社団真養会 きせがわ病院 副院長
- 筑波大学卒、千葉大学医学部医学科卒。20年以上緩和医療に従事。医療者の対話力向上をミッションとし、5,000人以上の患者・家族との対話経験と2,000名以上の医療者への指導実績を持つ。「言葉は薬になる」という理念のもと『言薬(ことぐすり)』を商標登録し、医療に優しさを取り戻すことを提唱。2025年8月『納得する生き方~明日死ぬとした
ら、あなたは今日、どう生きますか?~』を出版。
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